アールガッドの次なる展開

アールガッドの次なる展開

投稿日 2018年3月8日, 投稿者 , カテゴリー 最新情報, With アールガッドの次なる展開 はコメントを受け付けていません。

ちょっとしたお知らせですが、少しばかり話は長いかもしれません。

 

いつもお世話になっているバー限定のチョコレートをご提供していただいているアールガッドですが、とうとう今年(2018年)の10月にオーナーの須藤氏の出身地である青森県弘前市にて地域初の自家焙煎から手掛けるクラフトチョコレートの工房店舗を立ち上げることとなりました。

簡単に説明させていただくと、弘前市にこだわりのある”ビーントゥバーチョコレート”の店舗を出店するということになります。
そしてこれは、現在のBAR専用チョコレートとは別ジャンルの商品として一般展開(業務販売ではない)をするとのことです。

以前から当店でもアールガッドのチョコレートをテイクアウトして持ち帰りたいとか、お酒以外と合わせていただきたいという要望をお尋ねされるお客様がいらっしゃいましたが、きっと須藤氏にもそんな問い合わせがよくあったのだろうと思われます。

”お酒が飲めない、バーに行けない。だけどAirgeadのチョコレートが食べたいというご要望”
ボクも個人的には須藤氏の作るチョコレートを様々な方にお伝えしたいのですが、あくまで当店はお酒、特に蒸留酒に特化した飲食店を経営させていただいています。一応、珈琲なども淹れてはおりますが、あくまでカクテルの副材料もしくはウイスキー・ブランデーなどに合わせてお飲みいただきたいと思っての提供の意味を強く表現しています。なので、例えばの話ですと、当店は珈琲とアールガッドのチョコレートのみのご注文は基本的にはお断りとさせていただいています。これは自分の中の問題かもしれませんが、もしノンアルコールの飲料とアールガッドのチョコレートを提供してしまうとおそらくボクの中での”お酒での表現の軸”がぶれてしまうからです。

しかし、それでもアールガッドのチョコレートが食べたいという気持ちにも応えたいという気持ちは当然ボクにもあります。なので、以前からタブレットチョコ(板チョコ)がテイクアウト用に用意されていたものそういった想いから存在するものなのです(現在は予約注文を頂いたお客様のみご提供しております)。

徹底してチョコレートをお酒との組み合わせ・マリアージュにこだわりたいという須藤氏の熱い気持ちがあって、それにボクも一役買いたいという気概で今現在アールガッドのチョコレートは扱わせていただいていると思っています。

そこで満を持して須藤氏の青森県でのチョコレート工房の出店の話には、ボクもとても熱い気持ちを感じました。

しかも、内容がカカオ豆から自家焙煎して作るクラフトチョコレートに特化するとお伺いしました。それはとても手間のかかる高品質なタブレットを作るということに繋がります。きっと須藤氏のこだわりが詰まった板チョコが出来上がることと思います。

そして須藤氏の出身地である青森県弘前市での出店。これもボクには心動かされる内容と思います。

何故なら、ボクも一応東北出身で現在のそういった地域問題には少しばかり危惧していたことがあったからです。
まだ、弘前市は城下町なのでボクのいた地域に比べると洗練されている感はありますが、それでも日本の都市部とそれ以外の地域の人口の落差は否めないものと思います。 この須藤氏の都市部で出店しないというアイディアはすごく意味のあることとボクは捉えています。

色んな意味があって今回の須藤氏の行動は、とても素晴らしいことに繋がっていくように個人的には思えて仕方がありません。
またこの話の進展があれば是非とも皆様にはお伝えしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

以上、ちょっとしたお知らせでした。